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食事療法

耳鳴りに悩む方におすすめしたい成分や、多く含まれる食材などを紹介します。毎日口にする食事に気を付けることで体質を改善し、辛い耳鳴りを緩和していきましょう。

食事で摂れる耳鳴りの治療に効果的な栄養成分は?

耳鳴りの症状を和らげる成分として、以下のようなものが挙げられます。

ポイントは、血行を促進し細胞の老化を防ぐ成分を多く摂取することです。

特に耳鳴りと関連が深いとされている成分は、末梢神経の障害を治すビタミンB12などのビタミンB群、自律神経を調整する働きをするセロトニンを作りだしているアミノ酸、血液やリンパの流れを促進する亜鉛など。

摂取すべき成分はたくさんありますから、どのような食材で摂取するといいのか、解説していきましょう。

血流やリンパの流れを促進して耳鳴りを軽減

内耳にあって音を脳に使える働きをしている蝸牛は、体内でも亜鉛の蓄積量がとても多いとされている器官。亜鉛はリンパや血流を促進する効果が高いと言われていて、聴覚機能にも大きな影響を与える成分です。

耳鳴りの症状を訴える方の多くが亜鉛不足になっているという報告もあり、普段から積極的に亜鉛を摂取する工夫が必要です。

亜鉛は、牡蠣や豚肉卵黄などに多く含まれています。さらに、血管を広げる効果があるリノール酸を多く含む、黒豆も耳鳴りにいいとされる食材です。

耳鳴り改善薬として処方されることもある“ビタミンB”

末梢神経の代謝を促し、耳鳴りやめまい、難聴などの改善に効果があるとされているのが、ビタミンB12。治療薬として投与されることもあるほどに重要な成分です。

レバーあさりシジミサンマなどに含まれていると言われていますので、意識して摂取するとよいでしょう。

また、ビタミンB1は疲労やストレスによって消耗した体を回復させる効果があり、豚肉レバーゴマ大豆などに含まれています。

さらに、ニンニクを一緒に摂取することで、ビタミンB1の吸収率が5倍も上がるという報告がされていますので、豚肉レバーと一緒にニンニクも食事に取り入れてみましょう。

アミノ酸は命を作り出す源!耳鳴りにも効果あり

私たちの体を作っているのはタンパク質ですが、このタンパク質を作り出している成分はアミノ酸です。人の体を作っているアミノ酸は20種類ほどあり、そのうち半分は体内で作り出せないアミノ酸。必須アミノ酸と言われ、食べ物から摂取しなければなりません。

さらに、トリプトファンというアミノ酸は、摂取しなければならない必須アミノ酸のひとつですが、自律神経を調整するセロトニンという物質を作り出すとされています。自律神経の乱れから来る耳鳴りの改善には、このアミノ酸が必要不可欠なわけです。

一般的に、タンパク質が多く含まれているとされる、肉や魚卵や大豆乳製品などにはアミノ酸が含まれていると言われています。さらに、健康食品として人気の高い黒酢にも多くのアミノ酸が多く含まれていますから、ぜひ取り入れたいですね。

食事+サプリメントが効率的に改善するカギ!

食事のバランスや摂取する成分に気を付けることがとても重要だとは分かっていても、毎日3食となるとなかなか難しいものです。そこで、お仕事や家事などで忙しい方にオススメなのが、健康食品やサプリメントを使って、耳鳴りに聞く成分を摂取する方法。

ビタミンB群やアミノ酸、亜鉛などは単成分のサプリメントも多く販売されています。さらに、にんにく黒酢卵黄など、さまざまな成分を組み合わせて配合しているサプリメントは、1度にたくさんの成分を効率よく摂取できて便利です。

治療をはじめる前に
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